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[ 会話 ]

ふと自分のこころの中に誰かが登場することがある。
その誰かと会話している。

誰かとは時に自分の気に入らない相手だったり、都合の悪い相手だったりする。そして会話の内容は言い訳か、それとも相手を負かそうとしていることが多い。

それらの因子は自分の心にある。
誰かを登場させて、自己弁護をしているに過ぎないのだ。
教会の前で佇んでいたとき、ふとこんなことを牧師から聞いたことを思い出した。

イエスは、弟子たちにこういったそうだ。
『 敵を愛し、あなたをののしるものを祝福し、あなたを憎むものをよくしてやり、 あなたを軽んじ、迫害するもののために祈りなさい。 』

心のなかで他人を批判しないとき、自己弁護をしないとき
心はきっと軽くなる。


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