脳が認識できているのは感情のごく一部。認識できていない大部分は、「無意識」という領域にあります。恋愛の「好き」というエネルギーは、実はこの「無意識」の領域からわき上がってくるものなんです。ところが、脳に“理屈”というブロックがかかると、恋愛のエネルギーが出てこなくなります。
恋愛脳になるためには、「彼のことを好きだけど、私の気持ちなんて迷惑に違いない」といった“理屈づけ”をする脳のクセをとり除いて、「好き」という本能に忠実になることから始めましょう。
※引用 阿部聡インタビュー記事 ウィズ 第25巻第11号 2005年11月号 p148-151 (c)株式会社講談社 |