いかん!中学生でピアスなんかもってのほか!
と、おっちゃんは言うつもりはありません。時代によってファッションは変わりますからね。
まず、耳鼻科や形成外科、皮膚科なんかで開けるのが一番安全です。消毒もしっかりできるし、ゴールド製かシリコン製の丸っこいピアスも入れておいてくれるので、開けた後に癒着によって穴がふさがるのも防げます。
麻酔もするので痛くはないと思います。費用は数千円だと思いますが、中学生にとっては大金ですよね。
で、問題は自分たちで開けるときです。痛みを何とかするには、氷で十分に冷やすこと、癒着と後の感染を防ぐには、消毒をちゃんとやることですね。開けた後の消毒が大事です。
ピアッサーは千円ぐらいで売ってるそうです。これもシリコン製のものや金属製のものが売っているようです。金属アレルギーがあるならシリコン製を使ったほうがいいでしょうね。
やっぱり一番最初はお医者さんにそーだんしたほうがいいね。
話は変わりますが、今年の芥川賞(ちゃがわしょうではない!)に19歳の女性の書いた「蛇にピアス」というのが選ばれました。読んでみましたが、ふーん???という感じでした。
せっかくピアス開けるのだったら、そういったものも読んでみるのもいいかも・・・・ま、あんまり関係ないか。
先生に見つからないようにね。
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